bitFlyerのビットコインFX取引、最大レバレッジ倍率15倍から4倍に引き下げへ

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仮想通貨取引所bitFlyerは、ビットコインFX取引を提供する「bitFlyer Lightning」における証拠金取引に関して、最大レバレッジ倍率を4倍に変更することを発表しました。

ここでは、どのような変更があるのか、変更の背景について説明していきます。

最大レバレッジ倍率15倍から4倍に引き下げ

仮想通貨取引所bitFlyerはbitFlyerのビットコインFX取引、最大レバレッジ倍率が15倍から4倍に引き下げへとなることを発表しました。

レバレッジ倍率の変更日は、4月22日となり、22日以降、評価証拠金の 4 倍を超える新規注文は出せなくなります。現在、ビットフライヤーのLightning FX と Lightning Futures で最大 15 倍のレバレッジ 取引が可能となっていました。

変更の背景には、自主規制ルール

今回の変更の背景には、Lightning FX と Lightning Futuresの証拠金取引で、設定される最大倍率15倍の取引を、一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が発表した自主規制ルールにならう形で、4倍への変更となります。

金融庁公認の自主規制団体「日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)」は、投資家保護の目的のために取りまとめた「自主規制案」に基づく対応措置をとっており、これまでにもDMM Bitcoinが、同じような対応を発表しています。

自主規制の状況

信用取引は、顧客が補償金として金銭や仮想通貨を預け入れ、業者指定の倍率を上限に業者から仮想通貨を借り入れ、それを元手として仮想通貨の売買・交換を行う取引で、ハイリスク・ハイリターンな投機需要を背景に、日本でも人気があります。

金融庁の研究会の資料データからも、国内の仮想通貨取引全体の内、証拠金・信用 ・先物取引が占める割合は81.61%にも及ぶ(現物取引は18.39%)ことがわかっていました。

金融庁研究会では、「未成熟な仮想通貨市場の現状を鑑みると、現行の最大倍率は高すぎる」と問題視しており、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)の金融庁認定を受け、「義務」として規制ルールの制定へ動いたことが考えられます。

サービススケジュール

bitFlyerの証拠金取引に係る新たなサービススケジュールは、次のとおりです。

4月22日(予定)
・新規発注の最大レバレッジが4倍に変更
・追証発生の基準を証拠金維持率80%から100%に変更
・追証発生時の追加証拠金預入までの日数を3銀行営業日から2銀行営業日に変更

6月下旬(予定)
・全建玉の最大レバレッジを4倍に変更

4月22日の倍率変更に伴う追証・ロスカットは発生しませんが、6月下旬の「全建玉の最大レバレッジを4倍」変更時には、追証やロスカットが発生する点には、注意が必要となります。

今回の公式発表は、こちらから

↓  ↓  ↓

【重要】bitFlyer Lightning における証拠金取引のサービス内容変更のお知らせ

まとめ

仮想通貨取引所bitFlyerは、ビットコインFX取引を提供する「bitFlyer Lightning」における証拠金取引に関して、最大レバレッジ倍率を4倍に変更することを発表しました。ここでは、どのような変更があるのか、変更の背景について説明してきました。

今回の変更の背景には、Lightning FX と Lightning Futuresの証拠金取引で、設定される最大倍率15倍の取引を、一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が発表した自主規制ルールにならう形で、4倍への変更となります。

自主規制団体JVCEAは、投資家保護の目的のために取りまとめた「自主規制案」に基づく対応措置をとっており、これまでにもDMM Bitcoinが、同じような対応を発表していました。

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