IMF(国際通貨基金)理事が仮想通貨について発言、仮想通貨が金融業界に与える影響とは?

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IMF理事のクリスティーヌ・ラガルド氏が仮想通貨やブロックチェーン技術が金融業界への影響について発言しました。彼女は、仮想通貨を大きな影響を及ぼすと考えており、自身の考えを語りました。

ここでは、IMFの理事であるクリスティーヌ・ラガルド氏の仮想通貨やブロックチェーンについての考え方を見ていきます。

IMF理事が仮想通貨について発言

国際通貨基金IMFの理事であるクリスティーヌ・ラガルド氏が、仮想通貨に対する自らの考えをメディアに語りました。IMFは、国際金融の安定化を目的としている国連専門機関であり、世界的にも大きな影響を及ぼす機関になります。

彼女は、

「仮想通貨やデジタルアセットは銀行などの金融システムに大きな影響を及ぼす。」
「世界的な大手銀行が独自のデジタル通貨を発行していることも仮想通貨が銀行業界をディスラプト(破壊)している。」

と発言しました。

IMF理事の目から見ても、仮想通貨の影響力は無視できない存在になっているようです。

新しい技術に対する規制の必要性も強調

IMFという国際的に大きな影響力を持つ機関の中心的な人物であるラガルド氏が仮想通貨についての発言をすることは、大きな影響力があります。仮想通貨やブロックチェーンが、金融業界へ大きな変革を与える存在であることや大きな影響を及ぼすものであることを示しました。

また世界的な大手銀行が独自のデジタル通貨を発行していることも仮想通貨が銀行業界を「ディスラプト」していることにも触れました。具体名は示されませんでしたが、JPモルガンが3月に構想を明かした独自仮想通貨JPMコインなどを指していると見られています。

また、新興技術が規制を遵守した形で発展していく必要性も強調しています。ラガルド氏は現状を打破するイノベーションは重要であるとしながらも「現在の安定を完全に揺るがす技術は危険である」と国際通貨基金の理事の立場として考えています。

ラガルド氏、仮想通貨・ブロックチェーンに前向き

ラガルド氏は以前から仮想通貨やブロックチェーン技術に対して前向きな姿勢を示している人物としても有名です。

昨年11月、シンガポールで開催されたフィンテックフェスティバルにて仮想通貨の利点などを語り、世界のキャッシュレス化に向けた流れが加速化していく中で、仮想通貨は少なくとも検討に値すると述べていました。

まとめ

IMF理事のクリスティーヌ・ラガルド氏が仮想通貨やブロックチェーン技術が金融業界への影響について発言しました。彼女は、仮想通貨を大きな影響を及ぼすと考えており、自身の考えを語りました。

彼女は、仮想通貨やブロックチェーンが、金融業界へ大きな変革を与える存在であることや大きな影響を及ぼすものであることを示しており、リスクと同時に、イノベーションとしての仮想通貨を評価しています。

金融業界のトップの人たちの中にも、仮想通貨に前向きな人物が増えてきていることは、今後の仮想通貨の市場にも大きな影響を与えていきそうです。

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