「仮想通貨XRPは現在ビットコインよりも実用的」な理由とは?

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リップル社の最高戦略責任者を務めるCory Johnson氏は、XRPが今やビットコインよりも使用されており、実用的な通貨であることを述べました。また、BTCネットワークが”劣った”テクノロジーであるとし、XRPに実装される技術がより優れたものであることを主張しています。

リップルは、仮想通貨の中でもよく話題にあがりますが、どんな強みがあるのでしょうか。リップル社の最高戦略責任者を務めるCory Johnson氏の発言から見ていきたいと思います。

リップル社の戦略トップがXRPの優位性を主張

Ripple社の最高戦略責任者を務めるCory Johnson氏は先日、XRPがビットコインよりも使用されており、実用的な通貨であることを主張しました。

リップル社Cory Johnson氏とはどんな人物

リップル社は今年3月にJohnson氏を最高戦略責任者として招いています。Cory Johnson氏は米有力メディアBloomberg Televisionの総合編集長を併任しており、市場への影響力を買われて本ポジションに抜擢されたようです。

Cory Johnson氏はこれまでにもRipple社の宣伝として多くのポジティブな意見を発信し続けていました。

そして、Johnson氏はSNSにて、ビットコインネットワークが比較的に”劣った”技術であり、XRPに実装される技術はより優れたものであることを主張しています。

その内容とは、次のようなものです。

XRPはマイニングを必要とせず、また1秒間に1500回にものぼるトランザクションを処理することができる。また、Ripple Labsはすでに全世界で150以上の経済機関と顧客関係にある。XRPを用いることで、国境を超えた取引のことは10分の1に削減でき、また送金の所要時間も従来の4日から2分に短縮できる。

トランザクションの処理の速さや顧客の増加等におけるRipple社の製品の優位性を示しています。

リップルを熱心にPR、市場における認知度アップに貢献

Twitterでも、積極的にリップに関する記事をあげていることがわかります。

Cory Johnson氏はまた、11月18,19日にかけて米カリフォルニア州で行われたFinTech(フィンテック)に関するカンファレンス「Techonomy18」にスピーカーとして出席しました。この中でも「クロスボーダーにおける仮想通貨の決済」というテーマのインタビューの中で、Ripple社が順調にクライアントを獲得し、市場での認識度を高めることに成功していることを示しています。

「我々はすでに100を超える決済関係のクライアントを有しており、XRPの市場規模も100億ドルを超えたが、今もさらなる顧客基盤の獲得を続けている。私がRippleに入社した3月当時は、新たな契約が6週間おきに決まっていたが、今では6日ごとに新たな契約が決まっている。」

リップルの強みとして、次のようなことをあげています。
・マイニングを必要としないこと
・1秒間に1500回にものぼるトランザクションを処理することができること
・すでに全世界で150以上の企業などと提携を組んでいること
・国をまたがった取引のコストや所要時間も大幅に減らすこと

Ripple社のQ3売上報告書では、XRPの企業向けの売上が前四半期比594%増加したことが示されており、XRPの需要は今まで以上に多くの需要を集めていることがわかります。

また、リップル社は顧客に安定したサービスを提供するため、スタッフを150人から300人にまで拡大し、同社の製品が必需品となることを見込んでさらなる人材確保を続けていくことも明らかにしています。

授業員の満足度も重視

スタッフが増えているだけでなく、リップルでは働きやすさも重視しているようです。企業の働きがいを調査するGreat Place to Workが実施したアンケートでは、Rippleの従業員の90%以上が自社は働くのに素晴らしい場所であると答えました。

Rippleの本社はサンフランシスコにあり、ニューヨークやロンドン、インドなど世界中にワークスペースがあります。世界中に284人の従業員がおり、そのうち235人は米国で働いています。

アンケートでは139人から回答を得ており、次のような評価を得ています。

「十分な報酬を受けている」が95%
「必要な時に休暇を得ることができる」が96%
「自分の仕事に誇りを持っている」が99%

従業員から非常に高い評価を受けていることがわかります。また、Rippleは福利厚生も充実しており、従業員は目的に応じて有給休暇や病気休暇を何日間も取得することができ、社会保険は全額、その扶養家族も65%負担しています。

この結果を受けて、Rippleのマーケティング担当副社長のMonica Long氏は「Rippleは成長と変化をし続けていますが素晴らしい職場であることは変わっていません!」とツイートをしています。

まとめ

リップル社の最高戦略責任者を務めるCory Johnson氏の発言から、リップルの強みについて見てきました。

Cory Johnson氏は、XRPが今やビットコインよりも使用されており、実用的な通貨であること、また、BTCよりもXRPに実装される技術がより優れたものであることを熱心にPRしています。

そして、強みとして、リップルは、マイニングを必要としないこと、また1秒間に1500回にものぼるトランザクションを処理することができること、すでに全世界で150以上の企業などと提携を組んでいることなどが大きな強みになります。また、国をまたがった取引のコストや所要時間も大幅に減らすことができていることも示されています。リップルのこれからの成長、注目していきたいと思います。

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